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私たちについて

私たちは指導者向けのオリジナル英語教材を作っている「わそん株式会社(旧エイゴキッズイチバ株式会社)」という会社です。従来は英単語フラッシュカードや英語の紙芝居をはじめ、紙製品を主に販売してきました。エイゴキッズイチバプレミアムではより多くの方にご利用いただけるよう、紙製品ではなくデータでの販売を始めました。デジタル教材として、もちろん印刷してもご利用頂けます。また英語教材としてだけではなく、挿絵などとしても使えるようにイラストのみのデータも付属しています。商品のリクエストなどございましたらお問い合わせにてメールを頂ければ、出来る限りご希望にお答えしたいと思っております。

英語教材を製品としてお探しの方は【エイゴキッズイチバ】指導者向け子ども英語教材販売・通販へどうぞ。

エイゴキッズイチバプレミアムとは

はじめに

英語が話せたら、世界の様々な国の人と交流ができ、世界中から情報を集めることができます。そして世界中に友達ができ、視野が広がるでしょう。世界基準で物事を見つめられ、考えられるようになったら、様々な可能性が広がると思いませんか? 「世界が広がる出発点」エイゴキッズイチバはその出発点です。

エイゴキッズイチバの教材は、小学校で長年英語を指導してきた、英語教育のプロであるネイティブスピーカー監修の元、実際の授業の流れを想定しながら作られています。第一印象を大きく左右する教材のイラストは、芸術工学学士号を持つ専属イラストレーターが子どもたちの興味を引き付けるようにこだわって描いています。

実際に小学校で英語を教えていた外国人講師だからこそ開発ができた理想の教材

「どんなものがあったら授業を進めやすいだろう?」

その昔、岐阜市の小学校でALT(外国人指導助手)として英語を教えていたカナダ人講師がいました。彼は授業で扱う英単語を子どもたちに分かりやすく伝えるために、英単語とイラストを1枚のカードにのせて自作の英単語カードを作っていました。しかしインターネットで探したフリー素材のイラストで作った英単語カードは、あまり魅力的なものではなく、子どもたちの興味を全く引くことができませんでした。「子どもたちがこの英単語カードに興味を持てば、もっと英語に興味を持つはず…」そして子どもたちが「楽しそうだな」「かわいいな」と興味を引くような英単語カードを作ろうと思ったのがエイゴキッズイチバの始まりであり、英単語フラッシュカードの誕生でした。

「英語=勉強=難しい=楽しくない」ではなく「英語=楽しい」

英語はコミュニケーションツール。

口に出して英語を発することの簡単さを感じてもらいたい。

英単語フラッシュカードで子どもたちの興味を引き付けることに成功した彼はその後、授業をもっと楽しいものにして、子どもたちに「英語=勉強=難しい=楽しくない」から「英語=楽しい」と感じてほしいと思いました。そこで子どもたちが大好きな紙芝居に目を付け、それを英語で作成したのがストーリーボード(英語の紙芝居)の誕生です。なぜ紙芝居かというと、まず第一にその場にいる全員で物語の世界を楽み共有することができるので授業などに向いているという点、そして第二に話し手である先生ご自身と子どもたちの直接的なやりとりが手軽に楽しむことができるからです。紙芝居であるストーリーボードは、物語の途中で子どもたちに(イラストを指して)"What's this?"や"What's next?"等と質問を取り入れやすい話の構成になっています。簡単なやり取りでも、そのやりとりがコミュニケーション能力を育成し、英語でコミュニケーションを取ろうとするきっかけとなります。英語でコミュニケーションが取れたなら、「英語を使えている=英語が学べている」ということになります。その結果子どもたちは「あれ?意外と英語って話すの簡単なんだ!」と思うことができ「英語=勉強=難しい=楽しくない」という考えをなくせるでしょう。
エイゴキッズイチバの英語の歌(Music CD)は、馴染みのあるメロディーをベースに、子どもたちでも簡単に歌えて単語や基本文を学習できる歌詞をのせました。さらに、子どもたちが楽しく歌えるようなリズム、サウンド、動きを取り入れて、楽しみながら英語に親しむことができる曲構成になっています。中にはストーリーボード(英語の紙芝居)の内容に合った曲がいくつか収録されていますので、ストーリーボードにさらに音楽を取り入れれば英語の授業は最高に楽しくなるでしょう。そして「英語=楽しい」と子どもたちに感じてもらえれば、子どもたちはさらに英語に興味を持つようになるでしょう。

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